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やはり橋下を支持するにしても批判するにしても、彼が誰と何をやっているのかをよく見届けないといけないと思うんだけど、なかなか行政の細かいところまでの話は入ってこない。「ハシズム」みたいなバカな批判の仕方してて勝てるわけがない。事実が大事なのである。そんななか、赤旗がよい仕事をしている。
橋下「改革」の危険 4年の実態に見る/市長になっても 全世代への負担増
いやあ、すごいなあ(笑)全文引用したいぐらい。たいへんよいまとめだと思う。ここまで列挙されるとなんというか、壮観というか、すごい削り方やな。個人的には学生のときに何度も通った万博公園の児童文学館が廃止されたのは一生忘れないと思う。あとクレオ大阪もほんとうに閉館するんだろうか。DVのとき誰に相談したらいいんだろう。
ただ、こういう切り捨て方は、実はもう10年以上前からの既定路線であって、橋下ひとりが暴走して独裁的コストカッターになっているわけではない。市内の被差別部落での解放会館や高齢者施設などはもうずいぶん前から廃止の方向になっていたし、その他にも(クレオのことはよく知らなかったが)府のほうのドーンセンターについては非常に厳しい状況にあるということはよく聞いていた。
勝手に推測するんだけど、市の幹部連中は橋下大歓迎なんじゃないかと思う。いろんなしがらみがあって切れなかった予算、歴代市長もなかなか削減できなかった部分を、圧倒的な支持率を背景にぜんぶ泥かぶってばっさばさ切ってくれるのだからな。だいたいいくら選挙で選ばれたとはいえ官僚が動かない限り何も動かないのであって、その意味で表向き公務員をいじめているように見えてはいても、実際には少なくともトップの官僚の連中とはうまくやっているのではないかと思う。
"大阪の「空気」(1) | sociologbook (via ginzuna)
(via shayol)