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私の専門である大腸内視鏡検査について言うと、今回のリストには「大腸ポリープ切除後5年以内に大腸内視鏡を行ってはならない」という項目があります。また、「大腸内視鏡検査は10年に1回だけしか行ってはならない」という項目もあります。
でも実際問題として、大腸ポリープ切除後1年程度で5個以上の大腸ポリープが発症した方がいらっしゃいますし、大腸内視鏡で「異常なし」だったのにもかかわらず、2年程度で進行がんを発症した方も存在します。
ただし、こうしたケースの頻度は全体の数%にしかなりません。ですから、キャンペーンの提言の本質的な考え方は、「その検査を行っても数%しか有効性が期待できないのであれば、無駄だから検査をすべきではない」ということだと思います。
"「数%しか有効性のない医療はもうやめます」 アメリカの医療費削減キャンペーンの衝撃 (via futureisfailed)